保育園や幼稚園からお子様が新しいステージに進む小学校は、これまでとは違い、本格的にお勉強がスタートします。
今回は、これからの社会を生き抜く上でも大切な学力の基礎と向上するためのポイントをご紹介します。
目次
学力の基礎になるのは、「書く力」
今後のグローバル社会に必要な「考える力」=「書く力」です。
グローバル社会では、企業側が採用したい人材は、自分の頭でしっか りと考え、社会の変化にも柔軟に対応できる人です。
そのため、一番大切なことは、小学生の時期から、考える力をつけておくことが大切です。それは、 「書く力」で同時に身につくことができると言われています。
そして、文章には、その人の考えていること、表現力がわかります。つまり、考える力も備わっていることで、成立するため、今後の社会でも通用する力につながるのです。
「書く力」は、なんとなく文章を作るということではなく、意識を持ってステップごとに訓練していくことが必要です。筋トレと同じような考え方で、積み重ねていくと大きな力と結果になります。それが自分の自信になるのです。
家で1日10分!「書く力」を継続できる方法
そんな中で、今回は通信教育講座「ブンブンどりむ」をご紹介します。こちらは、「作文力」つまり「書く力」を伸ばす事を目的とした小学生向けの通信教育講座です。
作文指導で20年以上の実績を持つどりむ社が講座を運営しており、監修はベストセラー書籍「声に出して読みたい日本語」の著者である斎藤孝先生が務めています。
書く力を軸に考える力、読解力、想像力も伸ばせる国語力に特化した講座なのです。
継続的に「書く力」を身につけるポイント
ブンブンどりむには、継続できるポイントがあります。
・マンガ形式のテキストがわかりやすい
可愛いイラストやキャラクターが描かれたオリジナルのテキストが見やすく、わかりやすいので飽きずに学習できます。
特に1年生からのコースは、例えやヒントを用いてわかりやすく解説してくれるので、子供が理解しやすくなっています。
・ほめて伸ばす添削指導
丁寧な添削が子供のやる気と自信をつけ、書く力を伸ばします。返ってきた課題を復習する事で、作文や文章を書くのが苦手なお子様でも上達していきます。
教材を使用した約80%の人が書く力が付いたと実感しています。
・継続しやすい
1日の学習目安は10分程度で子供の負担になりにくく、長く続けやすい学習量になっています。また、漫画などで興味を引き付けて、飽きずに学習出来る様々な工夫が凝らされています。
もし、学習できなかった日があっても別の日にまとめて学習することでカバー出来るのもメリットの一つです。
・他の教科の成績も上がる
国語力をつけることで、他の教科でも問題をきちんと理解して解くことが出来る為、自然に成績が上がります。
・学年に合わせたアプローチ
1~5年生の学習は、毎月末に教材が届き、毎月5日、25日には提出課題シートで作文し、郵送します。
そして、提出課題シートが添削されて戻って来て(2週間程度で返送)、赤ペンコーチのアドバイスを参考に復習することができます。
提出課題シート、模擬テスト両方とも返送されたときにポイントシールが同封されてきます。シールを集めるとポイント数に応じてプレゼントがもらえるので、子供のモチベーションアップにも繋がります。
・中学受験対策もできる
中高一貫校の受験の際、作文力はとても重要です。6年生の場合は提出課題シートではなく、毎月25日に模擬テストを解答して郵送します。
6年生のコースからは中高一貫校受験の対策問題も入って来る為、難易度が上がります。受験に必要な教材やサポートが充実していて、入試に役立つ作文力が培われます。
そんなブンブンどりむは、入会金は0円で、まとめて支払いをすれば、割引されます。そして、2人目以降のお子様が対象のお得なきょうだい割があります。きょうだいで受講する予定の方は、是非参考にしてくださいね。
上記のように、ブンブンどりむならではの強みがたくさんあるのです!!
書く力を身につけて、学力アップをしよう!
受講を始めたい月の5日前までに申し込みをすればいつからでも入会出来ますので、夏休みからスタートする事も可能です。途中退会にも柔軟に対応してくれます。
受講をやめたい月の前月5日までに連絡すればいつでも退会出来ます。残りの受講費は返金してくれますので、継続が難しくなっても安心ですね。
ブンブンどりむは気軽に始められて続けやすく、中高一貫校の受験対策にも活用出来ます。お子様に質の高い学習を受けさせたいけれど、塾に通わせるのは気が進まない場合に特に便利です。
通信なので、塾と違って送り迎えが必要ない点も、働くママにとっては特に嬉しいポイントですよね。ぜひ、チェックをしてみてくださいね。