髪は夏の紫外線でも大きなダメージを受け、秋から冬にかけては乾燥が今度は気になってくる人が多いでしょう。
髪のケアには、シャンプー、トリートメント、コンディショナーだけでなく、ドライヤーにも気を配ってみませんか。
乾燥しがちな冬の髪を守ってドライヤーで美しい髪を目指す方法がおすすめです。
髪が乾燥する原因をしっかり考えることで、ドライヤー選びも考えてみませんか。
目次
髪の大敵となる乾燥によるパサつき
冬は空気が乾燥し、肌などが乾燥しますが、髪のパサつきにも悩む人が増えます。パサついてまとまらない、うねりが出るという人が増加します。
暖房や温風によっても髪は乾燥し、秋・冬の髪の手入れはとても大事です。
髪の毛の水分はどのくらいあるかを知っていますか。通常の水分は11~15%で、パサついていると感じる髪では、7%未満になることがあります。
水分をいかに保つかが大事で、水分が不足するとパサつくなどという症状が出ます。髪の毛の表面のキューティクルが外部の刺激から通常は守ってくれますが、それが開いてくると水分量が減ってくるのが髪の乾燥です。
乾燥を防ぐためのキューティクルケアがヘアケアでは大事!
キューティクルが開かないようにすることが、髪の毛の乾燥を防ぐことになります。髪が濡れている状態が長いとキューティクルが開きっぱなしの状態です。
できるだけ早く髪を乾かすことが、髪の乾燥を防ぐために大事なことです。
冬の静電気も髪の乾燥ダメージが原因
冬は、静電気で髪がブラッシングの時に切れたり逆立ったりして、髪がダメージを受けていると感じることが多いですよね。
特に寒くなると、髪の毛が乾燥しているので、静電気がどうしても起こってしまいます。静電気を起こして髪が傷まないようにするためにも、乾燥に注意しなければなりません。
実際にダメージを受けていると感じることが多いことが現状です。
髪を乾燥やダメージから守るおすすめのドライヤー3選
髪の乾燥を防ぐために、ドライヤーに気を配ることは大切です。ドライヤーを上手に使うことで髪の乾燥を守ることを目指す、3つのおすすめドライヤーについて見ていきます。
低温+超高濃度イオン「60ローケア・イオンドライヤー」
早く髪を乾かすことが大切ということですが、低温ドライヤーを選ぶのもおすすめです。早く乾かすことができ、さらに低温で乾かすことで髪の毛の水分の飛ばし過ぎが防げます。
一般のドライヤーは100度~120度の高温で乾かしますが、低温ドライヤー「60ローケア・イオンドライヤー」の場合には、60度で乾かします。
風量 0.015~0.021 立方メートル/秒と風量は大きいため、速乾性があるのも嬉しい点です。
また、300万イオンという超高濃度イオンを噴射し、髪を守り、ウイルスやニオイからも守ってくれます。ペットのいるご家庭でもおすすめのドライヤーですよ。これからの時代には、ウイルスから守ってくれるのも貴重ですよね。
「60ローケア・イオンドライヤー」は、専用コームやヘアドライタオルもセットになっているのも嬉しいメリットでしょう。
>>低温だけど速く髪を乾かす「60ローケア・イオンドライヤー」はこちら
髪の根元から大風速で乾かす「Nobby by TESCOM」
美容室やサロンで使われているプロフェッショナルなプロテクトイオン ヘアードライヤーもおすすめです。
長年美容室で使い続けられているNobby ブランドは、50 年以上の老舗ブランドです。
大風速になっていて髪が傷むことなく素早く乾かすことができます。パワーがあるため、根元からしっかり乾かせるのが魅力ですよ。
美容室やサロンから帰った時の心地良い髪がいつも目指せるのはいいですよね。
大風速のパワーのあるドライヤーですが、熱ダメージを軽減するためのケアドライフードが魅力です。プロはドライヤーを左右に振って、熱を1点に集中させないように動かしていますよね。ムラなく髪にダメージを当てないように温風を当てるテクニックがこのドライヤーで実現できます。
>>まるで美容室のように髪を乾かす「Nobby by TESCOM」はこちら
ドライヤーを変えて髪質が良くなった体験談あり!
実際にドライヤーを変えることで髪質の変化を感じる声があります。
髪の乾燥を守るドライヤーで美しい髪に
ドライヤー選びが髪の乾燥を考える際にはとても大切なことです。ドライヤーにこだわって美しい髪を目指してみませんか。
低温ドライヤーやパワフルで大風速でも髪に熱を集中させないドライヤーなど、髪のことをしっかり考えたドライヤー選びがおすすめです。
肌の乾燥だけでなく、秋・冬の髪の乾燥もきちんと考えて季節を過ごしてみませんか。秋・冬の手入れが美しい髪を左右しそうですよ。