新型コロナウイルスの流行により、マスク生活が長引いています。
しかしながら、マスクを外すと、小さい頃には全くなかったシミや日焼けも、年齢を重ねていくとともに気になってくることはありませんか?
日頃から日焼け止めを1年中欠かさないほど気をつけていても、完全なる美白を保ち続けるのは至難の業です。
シミのケアには内側と外側、予防と様々あります。しかし、今回は、スキンケアという外側からできるケアや出来てしまう原因をメインにご紹介します。
目次
シミが出来る原因と仕組み
なぜシミが出来てしまうのか、という原因と仕組みについて簡単にご紹介します。シミというのは、紫外線から肌を守るメラニン色素によって出来てしまいます。
つまり、シミというのは「あなたの肌を紫外線から守っています!」というメラニンの働きによって出来てしまうのです。
通常、肌の細胞はおよそ4週間で新しい細胞に生まれ変わるというターンオーバーを繰り返しています。それにより、紫外線によって作られたメラニンが4週間ほどで古い細胞とともにはがれ落ちる循環になります。
しかし、このターンオーバーの循環が乱れてしまうと、このメラニン色素が色素沈着としてシミになってしまうのです。このターンオーバーは新陳代謝とも言われていて、身体の巡りが滞ることで循環が悪くなりやすくなります。例えば、不規則な生活やたばこやストレスにも影響を受けやすくなります。
シミによってケアする方法の種類は違います
基本的な治療方法は、メラニンやメラニンを作り出すメラノサイトに働きかけるケアがメインです。
そんなシミには医療機関での治療が必要な場合とセルフケアができる場合の2種類があります。
セルフケアとしての判断基準としては、紫外線が強くなる夏の時期に向けて濃くなる場合、痛みやかゆみがなく盛り上がっていないシミの場合は、セルフケアがおすすめです。それ以外は医療機関での治療を検討してみましょう。
セルフケアに有効な成分とは?
日光黒子(シミ)や雀卵斑(ソバカス)の場合は、ビタミンCや美白外用剤などで目立たなくしたり、予防することが出来ます。
肝斑(カンパン)の場合は、トラネキサム酸配合の薬で改善が期待できます。
この肝斑は女性ホルモンのバランスの崩れが関わっているとされています。なぜなら、妊娠、経口避妊薬(ピル)の服用をきっかけに発症することが多く、30~40歳代の女性に多い傾向にあります。こちらはレーザー治療では悪化することがあるようです。
炎症後色素沈着は、基本的に自然に消えるものですが、ビタミンCやハイドロキノンなどの美白外用剤などを使うと早く薄くなる効果があります。この炎症後色素沈着とは、やけど、ニキビ、かぶれなどによる肌の炎症が治った後に生じる褐色のシミです。
どれも、肌のターンオーバーが関係しているため、すぐに効果は期待できませんが、継続が重要になります。
セルフケアで欲しい成分が豊富!おすすめのスキンケアとは
そこで、セルフケアで欲しい成分があるスキンケア商品を選ぶ方が効率的ではないでしょうか。
例えば、皮膚の専門家開発のAMPLEUR(アンプルール)「運命の美白ケア」というものは、肝斑にも効果が期待できる成分や、ハイドロキノンも配合されています。
この場合ならば、肝斑でも炎症後色素沈着でも同時にシミへアプローチをすることができます。
さらに、こちらのスキンケア商品は乾燥しやすいと言われていた従来の美白化粧品を覆す保湿力もあるため、シミだけでなく透明感のある肌になるためのサポートをしてくれます。
そして、こちらはシミ肝斑治療センター併設の美容皮膚科総院長が関わり開発と監修をされているドクターコスメです。そのため、ハイドロキノンを使用するためには専門家の許可が必要だったのですが、世界で初めて化粧品に配合することもできたものです。
こんな感じで様々な方が使っています。
>>透明感がある美肌へ!アンプルール 7日間トライアルセットはこちら
コツコツとセルフケアで美白へ
シミ対策や美白によって、くすみ知らずの見た目年齢が若くなります。
気になるシミを放置せず、毎日のセルフケアでコンシーラーに頼らない透明肌を目指しませんか?